【北インド世界遺産をまわる旅】2世界遺産 クトゥブ・ミナール
2015年 05月 07日
CROWNE PLAZA OKHLA(クラウン プラザ オクラ)
とても快適なホテルでした。
料理もしっかり作られていて、印象に残りました。
バイキング形式で、夕食と朝食を頂いてから出発です。
(ホテルで咲いていたお花)
ガイドのプリヤ・サンガムさんのお話
プリア=大好きな、という意味だそうです。サンガム=いいことが二つ重なるという意味で、川の合流点などを言います。恋人の意味も。
(すごく驚いたのですが、この他にファミリーネイムもあるけれど、インドではそれは名乗らないし、パスポートにも書かないのだそうです。)
インドの学校事情
学校ではヒンディー語と英語の両方を使います。
のら牛事情
ヒンズー教徒は、毎日牛乳を飲むので、牛をお母さんと思っています。だから、食べません。(牛ってのらでもおだやかに静かに暮らすんだなと驚きました。)
ネパールの地震
影響は無いものの、インドから洋服など物資を集めて送っているのだそうです。
結婚の事情
カーストや宗教が違うと結婚は親から反対されます。ただ、すごく頭のいい人だと、親に認めてもらえるのだとか。
結婚式は夜に行われることが、一般的。1000人の招待客が招かれるのがスタンダードな感じ。女性の招待客だけが、「お嫁さんはお金がかかるから」ということでお金を包みます。お酒は、お金持ちの家でしか出ません。朝までずっと食べて盛り上がるそうです。
インドのルピー。500ルピーは1000円ぐらいの価値です。
現地の人の月給は、レンガ焼きのような大変な仕事ほど安く、10000円。通常の感じでは3~40000円だとか。
世界遺産
(5月1日。カラッとした空気が救いです。30度を少し超えたくらいの気温でした。5、6月は、42度~45度まで上昇する季節。また、7月は雨の多い時期。)
クトゥブ・ミナールはそのデザインが華麗で美しく、心に残るものです。祈りを捧げる場所として大切に補修されてきました。
始めは、王のお妃がヒンズー教の祈りを捧げる場所でした。その後、別の王が高く積み上げました。地震で壊れて再建もしています。
ヒンズー教の聖地を向いている、北門とイスラム教の聖地南を向く門があるのは、両方の宗教が守り。作りあげてきたため。
ニム=NEEMと呼ばれる木…皮膚病に使われるそうです
とても快適なホテルでした。
料理もしっかり作られていて、印象に残りました。
バイキング形式で、夕食と朝食を頂いてから出発です。
ガイドのプリヤ・サンガムさんのお話
プリア=大好きな、という意味だそうです。サンガム=いいことが二つ重なるという意味で、川の合流点などを言います。恋人の意味も。
(すごく驚いたのですが、この他にファミリーネイムもあるけれど、インドではそれは名乗らないし、パスポートにも書かないのだそうです。)
インドの学校事情
学校ではヒンディー語と英語の両方を使います。
のら牛事情
ヒンズー教徒は、毎日牛乳を飲むので、牛をお母さんと思っています。だから、食べません。(牛ってのらでもおだやかに静かに暮らすんだなと驚きました。)
ネパールの地震
影響は無いものの、インドから洋服など物資を集めて送っているのだそうです。
結婚の事情
カーストや宗教が違うと結婚は親から反対されます。ただ、すごく頭のいい人だと、親に認めてもらえるのだとか。
結婚式は夜に行われることが、一般的。1000人の招待客が招かれるのがスタンダードな感じ。女性の招待客だけが、「お嫁さんはお金がかかるから」ということでお金を包みます。お酒は、お金持ちの家でしか出ません。朝までずっと食べて盛り上がるそうです。
インドのルピー。500ルピーは1000円ぐらいの価値です。
現地の人の月給は、レンガ焼きのような大変な仕事ほど安く、10000円。通常の感じでは3~40000円だとか。
クトゥブ・ミナールは、インドのデリーにある世界最高のレンガの塔です。
1200年ごろにクトゥブッディーン・アイバクによって、祈りの場所として建てられました。ヒンドゥー様式とイスラーム様式が混在した様式となっている。高さが72.5m、内部には378段の階段があり、以前は先端部まで上ることができました。
始めは、王のお妃がヒンズー教の祈りを捧げる場所でした。その後、別の王が高く積み上げました。地震で壊れて再建もしています。
ヒンズー教の聖地を向いている、北門とイスラム教の聖地南を向く門があるのは、両方の宗教が守り。作りあげてきたため。
ニム=NEEMと呼ばれる木…皮膚病に使われるそうです
ガネーシャ=商売や新しいスタートに効くと言われる神様。祈りの時は、お花とお線香を一緒にあげて。
by YHT01060
| 2015-05-07 14:06
| 旅とお散歩